Deep Instinct Prevention for Applications

ランサムウェア、未知のマルウェア、その他の悪意のあるファイルは、エンドポイント上だけでなく、顧客、従業員、第三者により、アプリケーションにアップロードされたファイルを通じて、お客様の環境に侵入することにも成功しています。組織は、攻撃がストレージに到達したり、実行されたり、他のシステムに拡散したりする前に、攻撃を阻止する新しい方法を探さなければなりません。

ファイルセキュリティ:包括的なセキュリティのための新しいカテゴリ

組織は悪意のあるファイルのアップロードから身を守る必要があります。

エージェント不要

不明なマルウェアをスキャン

Deep Instinct は、ゼロデイ攻撃、ランサムウェア、既知のマルウェアやその亜種など、ファイルに潜む未知の脅威の99%以上を、ビジネスを継続させるミッションクリティカルなアプリケーションに侵入する前に未然に防止します。

未知のマルウェアを阻止

悪意のあるファイルの転送を防ぐ

Webアプリケーションへのアップロード、インターネット経由でのユーザのダウンロード、第三者へのデータ共有、これらはすべて、お客様の環境を通じてファイルが転送される方法です。これらはマルウェアを運び、組織を危険にさらす可能性があります。ファイルの完全性を検証していない状態では、無防備です。

Check mark

妥協のない予測による予防

0.1%未満の誤検知で、未知の脅威やゼロデイ脅威の99%以上を防御します。

Check mark

比類のないスケールとスループット

スキャナー1つあたり最大180MB/秒のスループットでファイル内のすべてのコンテンツをスキャンし、1日あたり数千万のファイルをほぼゼロレイテンシーで処理します。

Check mark

エージェントレスで、どこにでもデプロイ可能

必要なスループットに基づいてスケールアップまたはスケールダウンする柔軟なDockerコンテナソリューションで、既存のワークフローに簡単に対応できます。お客様の環境のどこにでもデプロイでき、ファイルがアップロードまたは転送される場所であれば、APIまたはICAPを介して接続できます。

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クラウドは不要 & 完全なデータプライバシーを維持

クラウド・ルックアップや外部の脅威インテリジェンス・フィードは必要ありません。機密データがお客様の環境から離れることはなく、完全なデータプライバシーが維持されます。

ミッションクリティカルなビジネスアプリケーションを大規模に保護

高速のファイルスキャンとゼロに近いレイテンシーは、悪性か良性かの判定を20ミリ秒未満*で返します。APIまたはICAPを介した柔軟な展開により、既存のワークフローやプロセスとのシンプルな統合、およびカスタマイズされたレスポンスが可能になります。

お客様の声


信頼される理由

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Deep Instinct が、自社の限られた人的リソースで運用できるソリューションであることを確信し、選定しました。実際、運用コストはほぼ変わらないまま、運用負荷は半分以下に、その上でセキュリティレベルを向上することができました。自分たちの立ち位置とニーズに合わせて楽に運用でき、しかもやりたいことを実現でき、現状の運用コストで十二分に能力を発揮できるツールだと捉えています。

株式会社ヤマダホールディングス

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Deep Instinct を採用することで、これまで以上に防御機能を高め、より効率的な検知・対応が可能になると考えました。端末に侵入を試みる脅威を可能な限りブロックしていけば、EDRが発するアラートも減り、運用負荷を減らせることができます。Deep Instinctには、防御力の向上やセキュリティレベルの維持、あるいは
使いやすさや運用の効率性といったさまざまなメリットがあると感じています。

住友生命保険相互会社

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当時導入していたEDR のアラートが出るたびに、SOC とやり取りしながら確認する業務を行っていましたが、工数がかかる割には、『問題ありませんでした、過検知です』といった回答ばかりでした。Deep Instinct は動く前に止めてしまうコンセプトであり、セキュリティ人材が多いとは言えない我々のような会社にとっては、AI で自動的に止めてくれる仕組みのほうが労力を減らすことができ、効果も高いと判断しました。現在は、問い合わせはほぼゼロという平和な状態です。

三菱ガス化学株式会社

Prevention for Applications

ユーザーエクスペリエンスに影響を与えることなく、ランサムウェア、ゼロデイ脅威、その他の未知のマルウェアがアプリケーションに到達する前に防御

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